2011年3月10日木曜日

用賀の中古マンション

さて、本日は用賀の中古マンションを紹介します。


ところで、最近は住宅ローン関係のご相談を多くいただいております。
物件の購入について具体的な計画がなくても、とりあえず資金面を
確かにしたい、というお気持ちはよく分かります。

弊社では、資金計画だけのご相談も承っておりますので、遠慮なく
お問い合わせください。メールでの相談も可能です。


というわけで、住宅ローンがらみの情報提供に、このブログを利用し
てみようかとも考えており、本日は特にご質問の多い、「優遇金利」
について、簡単に説明します。


「優遇」という言葉を聞くと、なんだか自分だけを特別扱いにしてもらって
いるような響きがありますが、実際にはそうではありません。

借り入れが出来る=優遇が受けられる
このように考えていただいて概ね間違いありません。実質的には皆様に平等
な一律の値引きです。

一般的な優遇幅は1.5%程度で、これをほとんどの皆様が受けられます。
また、一定の条件(自己資金の割合や指定のカード作成など)を満たすと、
さらに0.1%の優遇が受けられるケースもありますが、これは個別にご相談
ください。


住宅ローン商品の基本である変動金利は、一部ネット系の銀行を除き、主要
な金融機関では、2.475%で横並びです。これは短期プライムレート+1.0%
ということで、短プラが変動しない限りかわりません。

借り入れから一定期間の金利を固定する商品もあり、これは各金融機関で、
固定の年数や金利が少しづつ違いますが、固定期間が長くなればなるほど、
金利は高くなっていきます。

どちらの金利商品を選らんでも、優遇は同じように受けられます。
今月の金利表をこちらからご覧いただけます。
http://mshn.jp/r/?id=03jke64

この表は、店頭金利の一覧ですから、ここから優遇を受けられます。


これは、二重価格ではないかと感じることもありますが、お客さま方が低
コストで資金調達出来る大きなメリットを考慮すれば、あまり気にしなく
ていいのでしょうか。。

近年、フラット35S、という強力なライバルが現れたことで、金利の優遇
幅がややエスカレート気味となり、対抗手段として変動金利を煽っている
点については、やや問題であると感じざるを得ませんが、実質的に1.0%を
下回っている現状から、更なる優遇は考えにくいとこを思うと、「今が借
り時」という判断は間違いではないとも思えます。

金利優遇は個人ごとに特別ではなく、どこの金融機関でもほぼ同じ、です。
さて、説明がちょっと長くなってしましましたが、ここで物件の登場です。
まれにみるすばらしい物件です。
この物件の内見を希望される方は、 世田谷不動産のホームページから物件番号501924で問い合わせて下さい。
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